五感で楽しめる「SCHMATZ」のビール

五感で楽しめる「SCHMATZ」のビール

日本で「ビール」と言えば、味はもちろんのこと“喉越し”も重視されますよね。しかし、ドイツのビール文化では、喉越しもさることながら、ビールの持つ色味や香りなど、楽しみ方はもっと豊か。私たちシュマッツがお届けするジャーマンクラフトビールは、まさに「五感」で楽しめるビール!視覚・嗅覚・味覚・触覚・聴覚それぞれの魅力をご紹介します。

 

1.こだわり抜いて生まれた「色」「香り」

視覚楽しむ、ビールの色彩

まずは「視覚」から、グラスに注ぎ始めた瞬間から見られるビール毎の色味を楽しんでいただきましょう!シュマッツの代表的なオリジナルビールである「Weizen(ヴァイツェン)」は、グラスに注ぐと美しい黄金色で、ろ過せずに造るため酵母が瓶の底に溜まりやすいですが、注ぐ前にやさしくボトルを転がすか、上下に数回ゆっくり回転させると少し白く濁り、ヴァイツェン特有の優しい味わいを楽しめます。

ヴァイツェンと同じくらいのアルコール度数ですが、ボディ感がありつつすっきりと飲みやすい「Lager(ラガー)」は、より濃くキリッとした金色です。そして「IPA(インディア・ペールエール)」になると魅惑的な琥珀色となり、眺めているだけでもわくわくしてきます。これらの色味も堪能していただきつつ、注ぎ終えてからは「嗅覚」で、グラスから溢れ出てくる香りを感じてみてください。

飲む瞬間もグラスから香りが鼻を伝ってふわっと広がります。ヴァイツェンのバナナのようなフルーティな香りやラガーのローストしたキャラメルモルトによる香ばしい香り、IPAのシトラスのようなフルーティな香りとモルトの旨みが見事に融合した魅惑的な香りなど、ビール毎の香りの違い、日本のビールとの香りの違いを楽しんでいただけることでしょう!つい、開けたらすぐに飲みたくなってしまうビールですが、ぜひ、色や香りも楽しんでみてくださいね。

 

2.シュマッツが辿り着いた「感触」「味」

色と香りを楽しんだら、続いて「触覚」「味覚」の番。さあ、ビールを飲んでみましょう!そして、最初に触れる泡の感触を感じてみてください。生きた酵母が生み出すクリーミィな泡の質感も、シュマッツのジャーマンクラフトビールの特徴です。

シュマッツのヴァイツェンは、苦みを抑えた優しい口当たりで華やかな味わい。ラガーは、飲みやすくもありつつすっきりとしたホップの苦みが味わえます。そして、ドイツビールの製法・レシピを基本として造るシュマッツのIPAは、苦みもあまり強くなく飲みやすいのが特徴。種類によって違った表情を見せてくれるジャーマンクラフトビールの味わいと、口に残る香り、そして余韻を楽しんでください!

 

3.あなただけの“Schmatz”の「音」

幸せの音 'Schmatz' を感じて

最後は「聴覚」です。私たちのブランド名「SCHMATZ」には「“Schmatz(=幸せの音)”に溢れる世界をつくりたい」という想いを込めています。シュマッツのビールは、色(視覚)・香り(嗅覚)・舌触り(触覚)、味(味覚)、そして、あなたや周りの大切な人たちの“Schmatz”の音(聴覚)が揃って、その美味しさを最大に楽しめるのです。

ぜひあなたも、そんな何気ない日常の中に在る“Schmatz”に耳を傾けながら、五感でシュマッツこだわりのジャーマンクラフトビールをお楽しみください!

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