【イベント報告】シュマッツ・ビアナイト@品川港南口店

【イベント報告】シュマッツ・ビアナイト@品川港南口店

2025年7月1日(火)、シュマッツ品川港南口店で「シュマッツ・ビアナイト」を開催しました。

「シュマッツ・ビアナイト」は、ドイツ語で”幸せの音”を意味する”Schmatz”を体感いただくため、ビールやフードだけでなく、店舗スタッフやお客さま同士の交流にまでスポットライトを当てた、まさに「Schmatz(幸せの音)体験会」として企画したイベントです。

初回となる品川港南口店のイベントでは、ドイツビール7種とペアリング料理を楽しむ特別な2時間を過ごしていただきました。

ビール好きのお客さま26名とスタッフが集い、店内にSchmatzがあふれた様子をレポートします。

 

はじまりは、ヴァイツェンのウェルカムドリンクから

開場と同時に、まずはシュマッツ定番のweizen(ヴァイツェン)で乾杯。
初対面の方同士で相席になったテーブルでも自然と会話が生まれ、「どのビールが好きですか?」「何度目のシュマッツですか?」と、すぐに打ち解ける声が聞こえてきました。

店舗スタッフも初めてのイベント開催で少し緊張していましたが、温 かい笑顔に触れていくうちに、だんだん表情もほぐれていきました。

 

ビアソムリエの説明で、ビールの物語とペアリングの醍醐味を味わう

イベントでは、ドゥーメンスビアソムリエ・だいすけが一杯ずつビールを解説。
「シュマッツ・ヴァイツェンフェスト」に合わせてドイツから届いた限定ヴァイツェン2種を含む7種類のドイツビールを、ペアリングとともにゆっくり楽しんでいただきました。

「ビールと料理の組み合わせで、こんなに味わいが変わるんですね」
「普段あまり飲まないビールも試せて面白い!」
といった感想をいただきました。

テーブルには色とりどりのビールが並び、ビールの物語を肴に会話が広がる、そんな夜になりました。

 

イベントならではの心地よい繋がり

印象的だったのは、ビールを囲む場の温かさ。
テーブルで出会ったお客さま同士のビール談義から始まり、徐々にテーブルやグループを越えたコミュニケーションが生まれ、気づけばスタッフもお客様と一緒に席に座って普段はお見せしない一面をのぞかせるシーンもありました。

ビールを囲むことで、Schmatz(=幸せの音)が溢れる心地よい時間が店内に流れていました。

 

うれしい感想をたくさんいただきました

アンケートでも、たくさんのうれしい声をいただきました。

「ビールと料理がとてもおいしくて、普段飲まないビールも楽しめた」
「初めて会う方とも自然に話せて、楽しい時間を過ごせました」
「スタッフの方が親しみやすく、ビールの説明も丁寧で大満足です」
「同じテーブルの方と分ける料理が一皿ずつだったのも心遣いを感じました」

なかには「今後も別の店舗でも開催してほしい!」というリクエストも。
こうしてビールを通じて、場所や世代を越えて人がつながる瞬間に立ち会えることが、私たちの何よりの喜びです。

 

ビールがつなぐ、心地よいつながり

イベント終了後も半数近くのお客様がそのまま二次会に突入。
テーブルの垣根を越えて乾杯を重ね、ビールを片手に楽しそうに語り合う姿が印象的でした。

「人生が豊かになるワクワクする瞬間」をお届けする。
そんなビジョンが、シュマッツの原点でもあります。

これからも、ビールを通じて出会いや楽しさが広がる場を作り続けていきたいと思います。

今後のイベントもお楽しみに!

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