シュマッツのジャーマンピルスナーは何が違う?

シュマッツのジャーマンピルスナーは何が違う?

シュマッツのジャーマンピルスナーは何が違う?

シュマッツ ジャーマンピルスナー缶とグラス

シュマッツの缶に、3本目が加わります。

ヴァイツェン缶、ヘレス缶に続く、ジャーマンピルスナー。ドイツで醸造した一本です。

そうお伝えすると、たぶん最初に聞かれるのはこれだと思います。「ヘレスと何が違うの?」「ラガーとは?」

もっともな疑問です。今日はそこから先にお答えします。


◯ 3本並べると、まず色が違う

ラガーだけ、はっきり色が濃い

意外に思われるかもしれませんが、この3本は見た目からして違います。

シュマッツの「ラガー」は、黄金色というより琥珀色に近い。赤みがかった、深い色をしています。ヘレスはそれよりずっと淡くて、やわらかい金色。そして新しいジャーマンピルスナーは、その中間というより、もっと澄んだ薄い金色です。

グラスに3つ並べると、光の通り方が明らかに違います。

 

◯ 色の差より、味の差のほうが大きい

ただ、色はあくまで入口です。

この3本のほんとうの違いは、麦芽とホップのどちらが前に出るか、そのバランスにあります。ここが分かると、どれを選ぶべきかがはっきりします。


🍺 ヘレスは、麦芽の甘みが前に出る

角がなくて、丸い

シュマッツのヘレスを飲むと、最初に来るのは麦のやわらかい甘みです。

ヘレスのビール

ホップは支える側に回っていて、香りでも苦みでも前には出てきません。飲んだあとも、麦の甘さがふわっと残る。刺さるところがどこにもない味、と言ってもいいかもしれません。

3本の中でいちばん、口当たりがやさしい一本です。

苦いのが苦手な人ほど、これになる

「苦いビールは苦手」という方が、ヘレスは飲めた。そういう話をよく聞きます。

苦みが立たないので、ビールを飲み慣れていない方でも身構えずに飲める。飲み口のやわらかさが、そのまま安心感になっているんです。

人に贈るときにも選びやすい一本です。相手の好みが分からないときは、まずこれ。

 

🍺 ラガー(メルツェン)は、厚みとコク

色が濃いのは、厚みの表れ

シュマッツで「ラガー」と呼んでいるのは、メルツェンというビールです。

シュマッツのラガー(メルツェン)

同じ麦芽が主役でも、ヘレスとは方向が違います。ヘレスが「甘みのやわらかさ」なら、こちらは「厚み」。モルトの旨味がしっかりあって、口の中に残る密度がある。色が濃いのも、この厚みと直結しています。

ドイツの国際品評会で92点をつけられた一本です。

一杯で、ちゃんと満足できる

このラガーは、量を飲むためのビールではありません。一杯にかける時間が長くなるタイプです。

飲みごたえがあるので、一本で終わらせたい日に強い。肉料理と合わせたときの押し返す力は、3本の中で頭ひとつ抜けています。

ゆっくり座って飲む夜に向いている、と思っていただくとだいたい合っています。


◯ ジャーマンピルスナーは、麦芽とホップが釣り合う

ホップは前に出る。でも、麦芽を押しのけない

新しいジャーマンピルスナーは、ここが他の2本と違います。

グラスに注いだ瞬間から、草やハーブのような青い香りが立ちます。飲むと、麦の甘みがふわっと来て、そのうしろからホップの苦みが追いかけてくる。

缶からグラスに注ぐシュマッツ ジャーマンピルスナー

ただ、ホップが全部を持っていくわけではありません。ジャーマンピルスナーというスタイルの国際的な基準でも、「ホップは前に出るべきだが、バランスの中で麦芽を完全に支配してはいけない」とされています。麦芽の土台があってはじめて、ホップの香りと苦みが気持ちよく立つ。

私たちがこの一本で狙ったのも、まさにそのバランスです。ホップの苦みと、麦芽の甘み。どちらかが勝ちすぎない。

 

◯ だから、最後の一口まで飲み飽きない

バランスの良さは、二杯目、三杯目にも出てきます。

苦みが強すぎると途中で疲れるし、甘みが勝ちすぎると重くなる。どちらでもないので、飲み進めても味が重くなりません。一杯目と三杯目で印象が変わらないビールというのは、意外と少ないんです。

使っているホップも、苦みをがつんとつけるタイプではなく香りを出すためのもの。だから香りははっきり、苦みは強く残さない、という組み立てが成立しています。

ヘレスのやわらかさとも、ラガーの厚みとも違う、すっと入って気持ちよく抜けていく感じ。飲み終わったあとに口の中がすっきりしているので、次の一口も、次の料理もおいしくなります。


◯ どれを選べばいいのか

🍽️ 食事で選ぶ

 

-ヘレス

味の繊細なものと。冷奴、白身の刺身、だしの効いた煮物。ビールのほうが一歩下がってくれるので、料理の味を消しません。

-ラガー

味の濃いものと。ソーセージ、煮込み、ステーキ。厚みのある料理に負けないのはこの一本です。

-ジャーマンピルスナー

脂の多いものと。唐揚げ、餃子、天ぷら。口の中をすっと洗ってくれるので、次の一口がまたおいしくなります。

 


🎶 気分で選ぶ

ゆっくり一杯だけ飲みたい夜なら、ラガー。何も考えずに一日を終えたい日には、ヘレス。風呂上がりや、暑い日の一杯目なら、ジャーマンピルスナー。

いちばんおすすめなのは、3本並べて飲み比べることです。同じドイツビールなのに、色も、香りの立ち方も、飲んだあとに残るものも違う。人を呼ぶ日にこの3本を出すと、全員が自分の一本を見つけていきます。これが意外と盛り上がります。


◯ ドイツで醸造しています

このビールは、ドイツ・バイエルンの醸造所でつくっています。

ジャーマンピルスナーの醸造所を選定する際、まず見たのは、シュマッツのレストランで出せる味かどうかでした。これがいちばん大事な条件です。毎日お客さまに注いでいくビールとして、喜んでいただける品質かどうか。

ホップはヘルスブルックという地域のもの。アルコールは4.9%。特別に強くも軽くもない、毎日の一本としてちょうどいいビールとようやく出会えたことから、商品化に至りました。

缶にしたのにも理由があります。軽くて割れない。光をまったく通さないので、香りが傷みにくい。香りが立つビールにとっては、中身を守る意味も大きいんです。

 

◯ どこで飲めるか、買えるか

新商品の「シュマッツ ジャーマンピルスナー」は10月5日(月)より、関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」「イオンスタイル」約100店舗にて先行販売します。

※一部店舗では取り扱いがない場合がございます。また、店舗により予定数量がなくなり次第、販売終了となる場合がございます。

自宅のテーブルで楽しむシュマッツ ジャーマンピルスナー缶とグラス

ヘレス、ラガーはシュマッツオンラインショップ、全国の酒類取扱店舗でお買い求めいただけます!

その日の食事と気分で選んでいただけたら、これほどうれしいことはありません。

レストランで、自宅で、シュマッツのビールを日常の中でお楽しみください!

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